間もなく発売開始!
昨日に続き、新作ツール『Agent T』のご紹介2日目です。
稼ぎたかったら読み漏らすな!
『Agent T』は、前作『Tweet Pepper』のヘビーユーザーからの熱い熱いリクエストに応える形で、他に予定してたツールを後回しにして制作したツールだといことを昨日書きました。
Tweet Pepperをベースにしているので、Agent TとTweet Pepperは一見するととてもよく似ています。
Tweet Pepperをちゃんと使いこなして稼ぎに結び付け、さらに報酬を増やすためにリクエストしてきた人たちには説明不要だと思いますが、月数千円~数万円あたりをウロウロしている人、さらには報酬0円~数百円がずっと続いているという「いったい何やってるんですか!」というレベルの人たちに向けて、ちょっと力入れて書いていきたいと思っています。
自分で言うのも何ですが、私のメールにはヒントがたくさん書かれています。
一言一句読み漏らさず、ぜひ行間までしっかり読み込めるようになってください。
偉そうな見出しを付けましたが、稼いでいる人もあまり稼げてない人も、もっともっと稼いでほしいし、全然稼げてない人には最初の一歩、稼げる体質づくり、稼げる思考づくりのきっかけにして欲しいと心から願っているから、あえて気を引く書き方をしています。
さて、前書き、能書きはこの辺で終わって本題です。
Tweet Pepperを知ることから
まず『Tweet Pepper』は、今まさにツイッター上で話題になっているHOTキーワードを自動取得して、そのHOTキーワードを含むツイートのまとめサイトを自動構築するプラグインです。
扱うキーワードは「今」注目度が高くなっているキーワード100%です。
ツイッターという鮮度が勝負のSNSで、旬の中の旬のみをギュッと凝縮したサイトです。
HOTキーワードのツイートまとめページを作り、『それをさらにツイートする』ことで、必然的に注目度が高くなり、自動的に圧倒的なアクセスを生み出そうというコンセプトです。
1ページが1キーワードでまとめられ、それらの集合体としてのサイトが出来上がりますから、サイト全体としてみれば様々なジャンルのページが含まれています。
狙ったジャンルに特化したサイトは作れません。
ツイッターにはジャンルという概念が無いから、特定ジャンルのキーワードだけを取ってくるということはできないからです。
Tweet Pepperの攻略は、とにかく集まってくるアクセスをいかにしてキャッシュに結び付けるかということがポイントとなります。
ジャンルに特化していないので、ニッチな特定ジャンルの広告を貼っても成約率は滅茶苦茶低くなりますので、楽天や気軽に登録できるような無料案件がセオリーになると思います。
スマホユーザー向けの案件を選ぶと成約率も上がるでしょう。
Agent Tの優位性
一方で、『Agent T』はキーワードを自動取得しません。
ユーザー自身がキーワードを複数指定し、そのキーワードを含むツイートを自動取得してきます。
それらのキーワードを含むツイートを自動取得してきて、まとめサイトを作るという以降の流れはほとんど同じです。
ここで『旬のキーワード』を入れてしまうと本末転倒です。
アクセスは集まってくるでしょうが、それでは半自動の『Tweet Pepper』となり下がり、値打ちを発揮できません。
指定するのは狙ったジャンル特有のキーワードです。
もっと具体的にいうなら『アフィリエイトしたい案件に特有のキーワード』です。
一番いいのは『商品名』です。
特定ジャンルの複数の同種の商品名と言い切っても良いかもしれません。
一般的にアフィリエイトでは複合キーワードで狙えと言われていますが、Agent Tでは意識しなくていいです。
意識しなくても集めてくるツイートに複合キーワードがたっぷり含まれていますからね。
逆に複合キーワードを指定するとニッチになりすぎてツイートが集まらない可能性もあります。
また、まとめた時に不自然な集合体になってしまう可能性が高いです。
ツイッターにはジャンルという概念がないので、「同音異義語」があれば全然違うツイートも取得してしまいますが、これは回避することができません。
全自動の限界と理解してください。
しかし商品名でしたら、同音異義語もそんなに多くは無いと思います。
特にアフィリエイト案件になっているような商品は、検索した際に自社製品だけがヒットするようにネーミングされているでしょうからね。
※見出しに優位性と書きましたが、逆にTweet Pepperが劣っているという意味ではありません。
案件ありきでアグレッシブに
このように、Agent Tでは特定ジャンルに絞り込んだサイトが構築可能です。
それこそが最大にして最強のメリットです。
なぜ最大・最強なのか?
それは案件(=広告)が選べるようになるということ。
案件ありきのサイトが作れるということです。
言い換えれば、Agent Tでは「特定商品」「特定案件」のサイトが構築可能だということです。
狙ったキーワードでの集客ですから、当然成約率も高くなります。
特定案件ありきですので、サイトの雰囲気もきっちり作り込むことができ、それも成約率アップにつながります。
「アクセスは集まってくるけど、何の広告を貼ろうか・・・」
ではなく、
「お!稼げそうな案件があるやん!」
「じゃあ、こういうキーワードで集客してっと!」
と、自分ファーストでアグレッシブに攻めれるわけです。
だから、「稼いでいるユーザー」がこぞってリクエストしてきたんです。
明日に架ける橋
さて、似て非なるのは、キーワード指定だけではありません。
Tweet Pepperにキーワード指定機能を追加できないと答えた理由は、コンセプトに合わないからと我儘を言って勿体ぶっているのでは無いのです。
別のプラグインにしなければ、サイトがサイトとしての体裁を保てないからなのですが、そのことをイメージできている人は相当な切れ者です。
凡人なんて言っては怒られるかもしれませんが、普通の人は「自動取得キーワードから指定キーワードでツイートを取得するように改造するだけやん、何でそんな簡単なことが出来へんねん!」って思ってると思います。
はい、それだけなら簡単なんです。
ですが、それではさっき書いたようにサイトとしての体裁を保てなくなるのです。
どういうことか。
それは次回書きますね。