昨日はSEOでのコメントの重要性を書きました。
SEOといえば、Agent-Tにはもう一つ隠された特殊機能があります。
引用ツイートを超高速で表示させる
Agent-Tでは、記事とコメントに取得してきたツイートをそのまま使っています。
勝手に取得してきて、勝手に掲載しているのですが、これはツイッターの「引用タグ」によるもので「ツイッター公認」の正式な方法なので何ら問題はありません。
取得してきたツイート本文や画像を「引用タグ」を使わずに投稿することはNGです。
「引用タグ」は個別ツイートからブラウザ経由で取得するものですが、規則性があるので簡単なプログラムで生成できます。
プログラムで機械的に「引用タグ」を生成することも公式に問題ない行為です。
まったく同じ文字列なので区別はできません。
駆け出しプログラマでも、それだけなら問題ないでしょう。
そもそも、プログラムで生成しなくても、ワードプレス自体に「ツイートのURL」から「引用タグ」を生成する機能が標準で備わっています。
記事やコメント中に、ツイートのURLをそのまま書いて投稿するだけで引用タグに変換してくれるのです。
通常はそれで問題ありません。
しかし、Agent-T的な使い方をすると困ったことが起こります。
誰でもできる方法ではアウト
Agent-Tは、コメントとしてもツイートを投稿します。
上で書いたように、コメントの無いようにツイート文をテキストとして投稿するのではなく、ツイートを埋め込む形で投稿していきます。
具体的な数値や投稿ロジックは書きませんが、賑やかなサイトを演出するために結構な数のコメントが投稿されていきます。
中には数十件~数百件のコメントが付く「バズリ現象」も発生します。
すると、1件1件がツイッターのサーバーとやり取りをして表示していくので、結果「ものすごい重いページ」になってしまうのです。
通信環境にもよりますが、自宅の光通信環境でもページが表示しきれずに「タイムアウト」してしまうほどです。
サイトが表示されないなんて、アフィリエイトサイトとしてまったく存在意味がありません。
せっかくの「賑わいの演出」も、せっかくの「SEO効果」も、これでは台無しです。
地味だけど有能な機能
Agent-Tは、その問題を技術的にクリアしています。
まず、1ページのコメント数を50ずつのページングスタイルにしています。
これだけでもかなりの軽量化ですが、50件でもまだ「軽い」とはいきません。
それでは10件ずつにすれば?
というのは浅はかです。
10件では賑やかさは演出できません。
そこで、さらなる「技」をキメています。
特殊な「技」によって、スピーディな引用ツイートの表示を実現しているのです。
その手法やロジックは書けません。
50件となれば、さすがに「パッと一瞬で表示」とはいきませんが、ノーマルと比べると雲泥の差です。
ノーマルでは「ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン、タイムアウト」
Agent-Tでは「ウーーンパッ!」って感じです。
わざわざ特筆しなければ誰も気付かないような機能ですが、この「技」のお陰で、ツイッターの規約を破ることなく、且つサイトの表示スピードを驚異的にアップしています。
結果SEO的にも優位になっているんですよね。
サイトの表示スピードも、グーグルが公式に重要だと認めています。
稼ぐ気あるんかー!
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先行販売ではただ商品を安く買えるだけではありません。
どんなノウハウでもいえることですが、
・人よりも少しでも早くスタートし
・人よりも少しでも多く実践する
ことで優位に立つことができますからね。
早い人は、自動投稿はすっかり終えて、しっかりサイトの作り込みも始めています。
しかし、まだその差は誤差の範囲です。
全然追いつけるし、追い越せる差でしかありません。
でもね「まだ迷ってる」と「やり始めた」は、大きなマインドの差があります。
「やるきあるんかー!」
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