732 : 【サイト見本】これ本当に自動生成なんですか?

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今日は七夕ですね。
大阪は快晴、全国的にも良い天気なのかな?
七夕って、織姫さまと彦星さまが天の川で会うことができる、一年にたった一日だけの日ということですが、梅雨のど真ん中なので基本的に天気悪いんですよね。
でも天の川には日本の天気なんて関係ないから、我々が見上げることができないだけで、二人はデートを楽しんでいるんでしょうね!

AI Assistantで作ったサイトです!


前回からの続きです。

今日は一番核心となる部分についての説明を書いていきますが、その前にこちらのサイトを見てください。
日本No.1セキュリティシェアの「ウイルスバスター」で安心のウイルス対策を!

私も愛用している「ウイルスバスター」のアフィリエイトサイトです。


もうお察しのことでしょうからネタバレしますが、このサイトは『AI Assistant』によって自動生成したサイトです。


皆さんが想像していたことだと思いますが、実際に見てみてどのような感想を持たれました?


ご覧の通り、ちょっと見ただけで『普通に良くできたアフィリエイトサイト』だということが分かったと思います。

2~3記事読んでみて、これは本当に自動生成されたものなのか?と疑問を持たれた人がいたかもしれません。


どこにも不自然な文章が無いどころか、文章力に至っては私よりも遥かに上を行っています。


正直なところ、皆さんもそう思われたのでは?

「これ、私が作るサイトよりも絶対に良い!!!!!」と。


このレベルのアフィリエイトサイトを作るのは、一番早い人なら3か月ほどでできるようになりますが、
それは素質や学習意欲、作業時間、センス、などなど非常に多くの要素を最高レベルでクリアできた場合に限られます。

素質とスキルがほぼゼロからのスタートだと、熱心に学習と作業を続けることができた場合で1~2年といった感じでしょうか。

中には、10年やってもできないという人もいるはずです。
しかも決して少なくない確率で。。。

「アフィリエイトコードをセット」しただけなのに


しかし、そんな虚無な時代はもう終わります。

それは、私がとんでもないアフィリエイト支援ツールを作ってしまったからです。

このツールがリリースされてしまった時点で、時代が変わってしまうのです。

断言しますが、それは事実です。


なぜなら、このサイトは「アフィリエイトコードをセット」しただけで、出来上がったサイトだからです。


ASPで『アフィリエイトしたい案件』を探して、アフィリエイトコードを取得し、ツールにコピペするだけ。

その作業ができる人なら、誰にでもこのレベルのサイトができるようになるのです。


アフィリエイトコードをコピペするだけで、AIがアフィリエイト先の内容を分析し、どんなサイトを作れば良いか考えてくれます。

そのサイトには
・どのような人が情報を求めてアクセスしてくるのか
・どのようなキーワードで検索されるのか
・どのようなカテゴリー分けが有効なのか
・どのようなサイトタイトルだと目に付きやすいのか

などを考え、そして設定してくれるのです。


トップページには、
・効果的なタイトルが付けられ
・ターゲットに刺さる説得力のある記事が投稿されます

さらに撒き餌となる個別記事を、各カテゴリーに対して自動生成して投稿していくのです。


クリック程度の作業ができる人であれば、このレベルの記事を次々と生成して投稿できてしまうのです。


◎ ユーザーは難しいことを考える必要がありません。

◎ 魅力的で説得力のある文章を書くスキルも必要ありません。

◎ 情報収集の手間も時間も必要ありません。



超初心者にも優しいマニュアル


記事がー
キーワードがー
時間がー
スキルがー
ライバルがー
時代がー

「がー」ばっかり言うのはもうやめましょう。

というか、もう「がー」と言わなくても良くなります。


『AI Assistant』っていうプラグインがさぁ~、ウフフ♪ ってなること間違いなし!


「アフィリエイトコードをセット」するだけで、好きなだけ、何サイトでも作ってください。


もちろん厳密には、ワードプレスをインストールしたり、プラグインやテーマをインストールしたりする必要はあります。

ありますけど、以前は面倒だったそれらの作業も、今ではレンタルサーバーの管理画面から簡単にできるようになっています。


マニュアルでは、上のサイトとは別のサイトになりますが、こちらと同じサイト作っていくための手順を、サーバーを借りるところから細かく解説しています。
合宿免許の温泉旅行気分!最短14日で格安ハイレベルな免許証取得!


AI Assistantの操作は基本的にアフィリエイトコードの設定だけなので覚えることは少ないのですが、ワードプレスを用意したりサイトを仕上げるには、それなりの手順が必要になります。

覚えるには数サイト実際に作ることが一番の近道です。


最初は全く同じサイトをコピーするように作り、2つ目は違う案件で作ってみたり、3つ目はちょっと違うデザインに仕上げてみたりという感じで覚えていくと良いでしょう。


ちなみに、マニュアルは全体を通して「プロの校正」を受けています。
誤字脱字チェックだけでなく、初心者の方にも読まれることがあるという前提で、内容に問題が無いかチェックしていただきました。


キラーページと集客ページ


トップページだけは、直接「アフィリエイト先の紹介」ページとなるので、念のために生成された文章をチェックし、必要に応じて修正することを推奨しますが、個別記事はトップページへの誘導を目的とする客寄せページ(サテライトページ)なので、特に内容をチェックする必要は無いでしょう。
AI任せにして、生成された記事をそのままノーチェックで投稿する方がタイパ的にも良いと思います。

※ちなみに冒頭で紹介したテストサイトは、トップページも自動生成された文章に問題が無かったのでそのまま投稿しています。


おっと!説明が後追いになってしまいましたが、このサイトはこのような構造になっています。

サイト構造

アフィリエイトコードはトップページだけに設置し、子ページにはトップページへの自然な誘導文と共にトップページへのリンクを設置し、アフィリエイトコードは敢えて設置しません。


アフィリエイト初心者は「アフィリエイトバナーが多い方が成果に結び付きやすくなるのでは?」と思うかもしれません。

しかしその考え方は、多くのケースで間違いです。


複数の理由があるのですが、ここでは2つだけ書きます。

本当に求められるサイト作り


今の時代、web上はアフィリエイトサイトだらけになってしまいました。

調べ事をしていて、検索をしても、開いたページは大半がアフィリエイトが目的のサイトです。

知りたい情報が書いてあれば良いのですが、一昔に流行ったSEOテクニックのせいなのか、文字数を稼ぐためだけや、キーワードを盛り込むためだけの、余計な文章がダラダラ書かれている記事を見るとうんざりしてしまいます。
ザーッと目で追いながら流し読み(流し見?)をして目的の情報が書いてあるか探すという手間を掛けないと、目的の方法に辿り着けなくなりました。

趣味人や研究肌の方々による優良なサイトも、かつては無広告であったサイトも、アクセスが取れるサイトはほぼ全てが「アフィリエイターによって買収」されてしまい、ドドーンとアドセンスの全面広告が表示されるようになってしまいました。

余談のボヤキですが、かつてはグーグルも全面広告はNGでっせ!と公言していたのに、いつの間にか自分がやってるやん!
やめて欲しいわ、ホンマに鬱陶しい。


と、アフィリエイトサイトは嫌われています。
最近インターネットを始めた人なら、ネットとはそういうものだと思っているかもしれませんが、それでも結局アフィリエイトサイトが鬱陶しいので「調べ物はググらない」時代だそうじゃないですか!


嫌われないためにも、広告は最低限、一球入魂、一カ所にすべきだというのが私の「最新の結論」です。

そして記事も、無駄な「読み飛ばされることが前提」の文章などは排除し、冒頭からちゃんと読ませて、納得した上でアフィリエイトコードを踏ませる、ということが大事だと思っています。


まず、せっかくアクセスしてくれた訪問者さんに「なんだアフィリエイトサイトか、他を探そっと!」とサイトを閉じられないために、バナーはトップページだけ、しかも本文の最後にさりげなく1か所だけ入れます。

集客用の子ページにはアフィリエイトタグを敢えて入れず、トップページへの誘導に専念します。


それぞれの文章も、訪問者がどんな情報を求めてアクセスしてきたかを汲んだ内容にし、求められている情報を提供することに徹して、最後まできっちり読ませることで、もっと読みたいという欲求を生み出します。


そして、そこに個別ページならトップページへのリンクを差し出し、トップページならアフィリエイト先のリンクを差し出します。

もっと読みたいという欲求が、そのリンクをクリックせずにはいられなくなります。


途中から話が変わっていったような気がしなくもないですが、つまりアフィリエイトリンクは一つで十分だということです。


AIは嘘をつくことがある


実は、AI Assistantで個別記事をAI任せにしてノーチェックで投稿していると「嘘」が書かれている可能性があります。

あまりにも自然な文章なので、全て本当のことしか書かれていないように信じてしまいますが、あくまでも「生成した文章」であって、本当かどうかは担保されていないのです。

極端な例を書くと、「今なら無料です」と記事に書かれることもあるかも知れません。

その先にアフィリエイトコードがあり、アフィリエイト先で「無料と信じて」申し込んでしまった場合、間違いなく問題になります。


なのでワンクッション入れるのです。
必ずトップページへ誘導し、トップページも読ませた上でアフィリエイトコードを踏ませるようにします。
※このことから、トップページの記事だけはチェックして欲しいのです。


文章の構成も、基本的に子ページはトップページへ誘導することを目的とした内容になるような命令でAIに記事を生成させています。


ここ重要なことなんですが、幸いなことに、AI Assistantで使っているAIは、誹謗中傷やエロ、殺人予告や爆弾の作り方など、非人道的な内容は取り扱えない仕様になっています。
なので、生成される文章には、その手の内容は含まれないことになっていて、ノーチェックでもその点だけは安心できます。


次回予告


先ほど少し触れましたが、『AI Assistant』には、記事を最後まできっちり読んで貰うためのノウハウが組み込まれています。

このノウハウが仕組みとしてプログラムに組み込まれていることで、検索結果からも選んで貰いやすくなり、ちゃんと記事も読んで貰え、最終的にアフィリエイトコードを踏ませる確率を高めます。

次回は、それを書きます。

『AI Assistant』は、ただの記事自動生成ツールじゃないのです!

もはや、ただ記事やサイトを量産したって、アフィリエイトサイトだらけのこの時代に勝ち抜くことはできません。


アフィリエイター新時代の幕開け、それは明日かもしれません。

メールをお見逃しなく!


(つづく)